販社ニュース 2015年 芒種 2015年06月06日 (土) 本日は芒種です。この時期から
雨季がはじまりますね。
西日本では梅雨に
はいっているところもあります。
真夏に向けて山の水甕を
潤してほしいところです。

6月ごろ咲き始める花も5月中の好天候で
早めに咲いていたように感じます。
ガウラ(ヤマモモソウ)も国道工事のあとにできた
空き地に一株だけひっそりと咲いていました。
ガウラの花言葉にあるのが「神秘」です。
周りを見渡してもガウラの株はこの一株だけなので
まさに神秘です(笑)
植物にもいろんなご縁があるんでしょうね。
そこに植生する宿命をえて可憐に咲いていました。



福生でも5月は雨も少なく、太陽の光が
ふりそそぐ日々が続いていました。
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美白作用や抗炎症作用があるといいます。
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さて、暑くなってくると川や水辺にいきたくなりますね。
シナリーっ子にとっては、
エコルUVカットやネイチャーガード、
アクアクルーパウダーの季節です!(笑)
私の小さな頃は隣町の平井川に魚をとりによく行きました。
ただ、最近の多くの小学校では川で遊ばないようにしているのか、
川にいる魚や生物の「ほんもの」を息子もあまり知らないようです。
確かに、リスクヘッジという現実もありますからね。
ただ、ほんものを知らないとほんものを語れないので
夏は小動物たちや植物たちに協力して頂いて
息子に少しでも自然の世界を知ってもらいたいなぁと想います。

私個人的な意見で、
ライフスタイルの話になりますが!
ひとだけの基準でなく、人も含む自然全ての基準から
日常生活の「ほんもの」を考えることが最近大事だなぁと想います。
ごまかしていることや、不自然なものを見ないふりをして
今生きている私たちが過ごしていると、
100年先の子供たちにも申し訳ない氣がします。
「ほんもの」を見ないふりをすると後悔してしまいますが、
自然である「ほんもの」をただ受け入れさえすれば、
もっとハッピーになれる氣がします。
人がさらにその先を進化させるのはそこを踏まえないとなりませんよね。
ほんものに親しめば「自分だけ」でなく「自分をふくめたすべて」へと
周りが見え始めるのではないのかなぁと感じます。




 
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